このようなお悩みありませんか?
準備していると、メールアドレスどうしようか迷ってしまいますよね。

僕もメールアドレスを作るとき、どうしようか迷ってしまいました。作ったメールアドレスで現在も個人事業主(フリーランス)で活躍できていますよ!
この記事にオススメのかた
✓これからメールアドレスを作成したいな
(フリーランスになる予定)

メールアドレスの準備

独自ドメインメリット
✓メールアドレスの例、決め方、作り方が知りたいな

メールアドレス例や決め方

メールアドレス作り方
これから、メールでのやりとりや名刺交換が増える場合は、独自ドメインでメールアドレスを作成するのがオススメです。
この記事では僕の体験談を含めながら、メールアドレスの準備、作り方を解説しています。
これからメールアドレスを作成しようと思う方は参考にしてみてください。
確認したいところから読める目次
フリーランスもビジネス用のメールアドレスの準備
メールアドレス準備
\自分らしさを表現しよう/

フリーメール

プロバイダメール

独自ドメインメール
メールアドレスを作成する場合は、いくつか方法があります。
- フリーメール
- プロバイダメール
- 独自ドメインメール
仕事でやりとりが発生する場合は「③の独自ドメインメール」が望ましいです。
なぜなら、プロフェッショナルとして活動していくと思いますので、メールアドレスも用意しておく必要がありますよね。
屋号が「ネコデザイン」で独自ドメインだと
- ~@nekodesign.com(.jpなど)
- ~@neko-design.com(.jpなど)
屋号が「ネコデザイン」で独自ドメインではない場合
- ~@〇〇〇〇.comなど
(〇〇〇〇は使うサービス名が入る)
独自ドメイン取得してメールアドレスを作成していると、屋号またはサービスをドメインに入れることでわかりやすくなります。
名刺交換をすることもあるので、より一層フリーランスでも専門性をアピールできますよね。
そうすることで、ビジネスにおいて信頼性の高い印象を与えることもできます。
フリーランスでも働き方によって、メールを使わないこともあるかと思います。
このようなケースでは、独自ドメインでメールアドレスを作成する必要はない場合もあります。
【体験談】独自ドメインでメールアドレスを作成すると
\独自ドメインだと/

仕事のメールに

Webサイト
ブログ
ポートフォリオ
現在は仕事場所に関係ないフリーランス兼個人事業主として活動していますが、独自ドメインでメールアドレスを作成したのは会社員時代でした。
最初はフリーメールだったけど、平日の夜や休日にお客さんとやりとりする機会も増えたのがきっかけです。
仕事で使うものはだんだんと有料のものになり、収益も増えてきたタイミングで「メールは無料のままでいいのか?」とふと疑問に。

このメールはいつでも連絡取れますか?
なかには聞かれたこともありました。
「フリーメールだったから?」聞かれた可能性もあり、独自ドメインを使うと一切言われなくなりました。
費用が多少発生するのがデメリットです。
フリーメールがダメということではないですが、臨機応変に対応しながら、活動もしていかないといけないですよね。
【メールアドレスの例】屋号または職業で決めるとわかりやすい


メールアドレスはどうやって決めたらいいのかな?

あなたの名前 @ 屋号・職業・サービス名.com(TLD)みたいに作成するとわかりやすいです。
@の右側を決めてドメイン取得、その後@の左側を決めるという流れです。
メールアドレスの例
参考程度にはなりますが、ドメインの決め方などのご紹介です。
短くシンプルにまとめると、わかりやすく覚えやすくなります。
ドメインの取得

希望するドメイン名を入力することで、取得サービスから検索して確認することができます。
ドメイン「igu-neko.〇〇」で取得したい場合
どのトップレベルドメイン(TLD)が利用可能か、ドメイン取得サービスで検索
利用可能かどうかを確認し、適切なトップレベルドメイン(TLD)を選択することが重要です。
既に他の人が登録している場合は、そのドメイン名を購入することはできません。
複数の候補を用意しておくことがオススメです。
作成時に気をつけることなど
ドメインを取得する際には、誤字・脱字に注意し、短いドメイン名を考えてみましょう。
短くすると相手も間違わずに覚えやすくなります。
- 誤字・脱字に注意する
(しっかり確認)
- 短いドメイン名を考えてみる
(覚えやすくなります)
フリーランスも独自ドメインを取得して「自信」を持って活動
独自ドメインのメールアドレスが絶対必要とまではいきませんが、プロフェッショナルなイメージを持ってもらうためには必要なアイテムです。
また、ウェブサイトを活用することで、より一層自分をブランディングすることができます。
フリーで活動する場合には、知ってもらえる方が当然良いので、独自ドメインがあればメール・ウェブサイトに活用できます。
メール利用だけもできるし、余裕ができると情報発信、独自ドメインを取得すると活用法もさまざまです。
独自ドメインをオススメしたい理由につながるところです。
①メールとWordPress
が使えるおすすめサーバー
②メールだけを使う場合
ドメインとメールサーバーが必要です
ドメイン取得とメールサーバー
独自ドメインを使う場合のおすすめメールサーバー

独自ドメインを使う場合は多少費用が発生しますが、ドメイン+サーバーが必要です。
(表は横にスクロールできます)
公式サイト | ドメイン料金 | 初期費用 | 1年間利用料(月) | メール容量 | マルチドメイン | メールアドレス | メーリングリスト | メール自動送信 | スパムフィルタ |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
さくらの レンタルサーバ ![]() | 別途 | 無料 | 1,048円 (月88円) | 20GB | 20個 | 無制限 | 10個 | ✕ | 〇 |
お名前.com![]() | 別途 | 無料 | 1,260円 (月115円) | 20GB | 30個 | 無制限 | 20個 | ✕ | 〇 (月93円) |
ムームードメイン
![]() | 別途 | 無料 | 1,980円 (月165円) | 30GB | 50個 | 無制限 | ✕ | 〇 | 〇 |
ドメイン「.com」だと、メールサーバーで年間約3,000~3,500円程度です。
- ドメイン取得費用 0円~
- 2年目からの更新費用 1,500円程度~
- メールサーバーが年間 2,000円程度
メール+ウェブサイト利用の場合は、ドメイン無料になるサーバーもあるので参考にしてみてください。
現在使っているサーバーもご紹介しています
さいごに:メールを使う場合は独自ドメインがオススメ
これからメールをよく使う場合や名刺交換をすることが想定される場合、独自ドメインでメールアドレスを作成してみましょう。
費用が多少発生するのがデメリットです。
作成することで「自信」を持ってお仕事できるし「メールアドレスどうしよう?」の不安要素もなくなりますよね。
しっかり準備してお仕事していきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
用途ごとのメールアドレス作り方もご紹介しています
用途ごとのメールアドレスの作り方もご紹介しています。
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