【タウンライフで家の建て替え計画書】注文住宅を建てたい方の利用にオススメです

お悩み人

家を建て替えたいけど、どうしたらいいかな?
費用はどのくらいかかるのかな?

など気になったことはないでしょうか?

建て替えをするとなると、会社選び、プラン、費用などで大きく違ってきたりもします。

このページでは、設計事務所、工務店で勤務したことがある筆者が、家の建て替えを考えた時に検討できるサービスをご紹介しています。

これから家の建て替えをしようと思う方のお役に立てればと思います。

この記事を書いた人
イグネコブログ執筆者
いぐねこ
  • リフォーム会社・設計事務所・工務店で働き個人事業主になりました
  • 仕事をしながらブログも書いています

長く住む場合は家を建て替えるのが望ましい

親の家を相続や土地付きの中古物件を購入したり、新築住宅ではないので築年数が経過すると建物もだんだん劣化していきます。

建築の仕事をしていると「建て替え」の話もよく出てきます。

他にもリフォーム、リノベーションも考えられるけど、これから長く住む場合(30年以上)は「家の建て替えが望ましいですよ」と伝えています。

その理由は、リフォームやリノベーションだと建物強度に不安が残るからです。

建て替えするにも「解体費用」「建て替え費用」「仮住まい費用」が発生します。

1社だけで進めず、複数社比較しながら決めていくのがよいです。

まずは初期検討資料として、家にいながら数社に依頼できる家の建て替え計画書を利用してみるのがオススメです。

利用してみることで「誰に相談したらいいのかな」「費用はどれくらい必要かな」などのお悩みが解決できます。

土地や建物が訳ありな場合がある

相続したり中古物件を購入すると、実は訳あり物件ってこともあります。

訳あり物件についてもご紹介しているので参考にしてみてください。

訳あり物件不動産売却

なぜ家の建て替えがいいの?

建築にも法律(建築基準法)があるのですが、法改正により変わってしまうのです。

僕は構造設計の仕事をしています。

建物の耐震性の計算(耐震診断)をすると、古い建物ほど耐震性は今の基準よりかなり劣っています。

木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造と多くの建物の耐震性の計算(耐震診断)をしてきたけど、耐震基準を満たしていない建物が非常に多いです。

なかには耐震基準を満たす建物はありますが、ほんのごく一部なのです。

木造はリノベーション+耐震補強もできるけど、補強量が増えるとプランが成立しなくなるので「建て替えが望ましい」と言える根拠でもあります。

家のリフォームについて

あと数年しか住まない場合は、耐震性は劣るけど部分的なリフォームで対応するケースもあると思います。

長く住む場合は、やはり建て替えを検討するのがよいと思います。

リフォームのメリット、デメリットなど【リフォームの会社探し】まずは複数社を検討してみよう!で紹介していますので参考になればと思います。

家のリノベーションについて

リノベーションは魅力があるけど、耐震性を無視してリノベーションしていることもあるので注意が必要です。

耐震性がある建物と耐震性がない建物でリノベーションするならどちらがいいですか?

おそらく耐震性のある建物だと思います。

きちんと耐震性の計算をして、リノベーションをしていると会社だと安心です。

耐震性についても考慮が必要なので、計算書(数百枚以上)がもらえるかリノベーションする場合は確認してみましょう。

リノベーションのメリット、デメリットなど【リフォームの会社探し】まずは複数社を検討してみよう!で紹介していますので参考になればと思います。

家の建て替えについて

建て替えをする場合は一旦既存建物を解体するので、現在の建築基準で建てれるので一番「安心」できると思います。

理想的な間取りで建て替えできるし「耐震等級」を考慮して、さらに安心して暮らせることもできます。

長く住む場合はやっぱり建て替えするのが望ましいですよね。

家の建て替えとなれば会社選びも大変

住宅展示場などで建てたい家の雰囲気はわかるけど、数社にプラン依頼、資金計画などの話を聞くとなると結構大変です。

  • 仕事が忙しくて建て替え計画がすすまないな
  • 夫婦の休みが合わなく建て替え計画がすすまないな

そんな方も当然いると思います。

1社だけで進めても「この会社にも聞いておけばよかった」と後悔した話も聞いたことがあります。

忙しい場合でも家にながら無料で数社に「家の建て替え計画の一括依頼」ができるので、まずは初期段階として比較してみるのもオススメです。

\家の建て替え/

タウンライフの建て替え計画書はこんな方にオススメです

家は人生の中で「高い買い物」です。

僕は設計の仕事をしているけど、納得して建てたい会社に依頼するのがベストだと考えています。

建替え計画書オススメ
  • 仕事が忙しいけど家の建て替えをしたいな
  • 打合せをする時間がなかなか取れないな
  • 夫婦で休みが合わないな
  • 数年後に建て替えを計画したいな
  • まずは数社比較したいま
  • 誰に相談していいかわからないな

いろいろ会社を知りたいと思えば「無料依頼」ができる家の建て替え計画書はとても便利なサービスです。

資料があるのと資料がないのとでは違うので、資料があると夜に家族と話ができたりしますよね。

考えないといけないことなど、勉強になることもあります。

\家の建て替え/

タウンライフの建て替え計画書のサービスを利用してみる

家の建て替え計画書はタウンライフ株式会社の家づくりのサービスになります。(中間で調整したり代行してくれるサービスではありません)

あくまでも依頼者とハウスメーカーや工務店をつなぐサービスです。

建てたい会社が決まれば、依頼者がハウスメーカーや工務店と打合せをしないといけません。

建て替え計画でできること
  1. 建て替え間取りプラン
  2. 建て替えの資金計画
  3. アイデア・アドバイスなど

この範囲の内容は、ハウスメーカーや工務店などに足を運んでも無料でしてくれると思います。

ただし、会社に行って打合せとなると1~2時間くらいかかってしまうこともあります。

建て替え計画書は家にいながら数社に「無料依頼」できます。

これから家の建て替えを検討する方には、会社探しに利用してみるのもオススメです。

建て替え間取りプラン

土地によって建てれる規模や高さも違ってきます。

まずは、土地に間取りをあてはめながら数社のプランを比較できます。

会社によって間取りも違うので、理想のプランを探すこともできます。

提案してくれるのは嬉しいサービスですよね。

建て替えの資金計画

最初から全体予算のイメージをなんとなく持つことで、建て替え計画もすすむと思います。

建て替えとなると、解体費用や仮住まい費用なども必要になります。

事前にしっかり把握することが大切です。

ローンのことや将来子供に使う費用など考慮し、支払いが辛くない程度の計画にするのがいいですよね。

アイデア・アドバイスなど

現在悩んでいることなど事前に伝えておくと、これから建て替えする場合はメリットがあると思います。

全て実現するのは難しいかもしれませんが「プランの悩み、資金の悩み、外構の悩み」などのアイデア、アドバイスがもらえるのは嬉しいですよね。

家の建て替え計画の注意点

数社検討したい場合は、オンライン依頼でも各社に足を運んでも下記内容は発生すると思います。

建て替え計画書での注意点
  • 資料作成に時間が必要
  • 最初から完璧なプランではない
  • 進歩状況など聞かれる可能性がある
  • お断りは依頼者自身でおこなう

資料作成に時間が必要

建て替えプラン作成、建て替えの資金計画など。1日で完成できる作業量ではないので、資料が完成するまで時間は必要です。

各社に行って打合せをしても、最初は間取りや予算の要望を伝えてからスタートします。

それでも、インターネットから依頼できるのは嬉しいサービスですよね。

最初からプランは完璧ではない

本来は対面で打合せを行い、様々な要望を聞いてプラン作成していきます。

打合せをすることで、初期プランからよい提案をしてくれます。

インターネットからの依頼では、簡単な入力になってしまうので、最初のプランは理想と違うかもしれません。

それでも、ないよりあった方が当然いいですよね。

理想を考えられる資料にすることもできます。

進歩状況など聞かれることがある

お客さんからアクションがないと、何も言ってこない会社も当然あります。

インターネットから依頼しても各社に足を運んでも、会社はお客さんの進歩状況は当然気になります。

具体的に話をすすめていくと、進歩状況など聞かれることがあるかもしれません。

どの会社も「家づくりのお手伝いがしたい」と思っています。

詳細にプラン作成しますよ」など言われることもあるかと思います。

数社比較しながら進めたい」など自分の考えはきちんと伝えるとお互いスッキリします。

お断りは自分自身で行いましょう

家づくりを進めいけば、数社に依頼するのは当然あることです。

家を建てるとなると各社の強みは知っておきたいです。

検討をしてみて1社に決めないといけないので、依頼した会社にもお断りをしないといけません。

作業量が増えると労力も発生するので、頼みすぎない程度の距離感がお互いスッキリします。

※初期プランの時に、会社の強みや進め方など一緒に聞いてみるのもいいかもしれません。

タウンライフの建て替え計画書の申し込み方

全国から家の建て替えをしたい場所を選択できます。

  1. 建て替えする都道府県を選択
  2. 市区町村を選択
  3. 要望、お客様情報を入力
  4. 問い合わせする会社を選択
  5. 完了

数日後に提案資料がもらえます。

初期検討資料なので資料が全て揃わない可能性もあります。

タウンライフ家づくり

\家の建て替え/

要望を入力してみる

要望を考えるのがちょっと時間はかかるけど、入力も難しくないレベルです。

入力事項
  • 家を建てたい都道府県と市区町村
  • 希望世帯、希望階数、住む人数
  • 間取りの希望(LDKなど)
  • 家の広さ
    (1坪は3.30㎡(2畳)程度、1畳は約1.62㎡(0.5坪)程度です)
  • 土地の有無、希望面積
  • 敷地法令調査の希望
  • 建物の予算など
  • その他間取り要望などを入力
  • 土地の図面あれば添付
  • 依頼したい会社を決める
  • 土地を所有しているので、敷地法令調査は事前に調べておくのがよいです。
  • 希望や要望などは具体的に記入すると相手に伝わりやすいです。
  • 土地図面や敷地図がない場合は、法務局に問い合わせをするとあるかもしれません。

さいごに:家づくりはしっかり計画

家の建て替え計画書の紹介となりました。

家づくりはしっかり計画していくことが大事です。

  • 仕事が忙しいけど家の建て替えをしたい
  • 打合せをする時間がなかなか取れない
  • 夫婦で休みが合わない
  • 数年後に建て替えを計画
  • まずは数社比較したい
  • 誰に相談したらいいかわからない

まずは家の建て替え計画書からスタートしてみるのもオススメです。

家にいながらハウスメーカーや工務店などに依頼ができるので、利用してみながら素敵な家づくり計画になればと思います。

いぐねこ

最後まで読んでいただきありがとうございました。