このようなお悩みに参考になる記事を書きました。

家を建てるとなると会社選びで、間取り、費用などで大きく違ってきたりもしますよね。
- 忙しくて注文住宅の計画がなかなか進まないな。
- 注文住宅の会社を探したいな。
- 複数社に依頼したいな。
1社だけで進めていくと、後々後悔することもあるので初期計画が大切です。
なぜなら家を建てるのは高額だからです。
このページでは、設計事務所、工務店で勤務したことがある筆者が、注文住宅の初期計画に検討できるサービスをご紹介しています。
これから注文住宅を計画していこうと思う方のお役に立てればと思います。
\全国600社以上から選べる/
目次
はじめに:注文住宅で失敗しないためには計画が大事
設計の仕事をしていると、後悔している方のお話をよく聞いたこともあります。
- 〇〇会社にしとけばよかった
- しっかり検討しておくべきだった
3社程度検討している方が多いなと、勤めていた時に感じました。
住宅展示場で雰囲気はなんとなく伝わるけど、何社もまわって話を聞くのは結構大変です。
家づくりは時間もかかるし「高い買い物」なので後悔なんかしたくない。
そのために計画がとても大事です。
タウンライフの「家づくり計画書」の特徴!忙しい方にオススメです

家は人生の中で「とても高い買い物」です。
実際に土地を探したり展示場まわりをしたり、会社探しも時間がかかってしまいますよね。
忙しく夫婦の休みが合わないケースもあるのではないでしょうか。
初期計画として、オンラインで依頼できる家づくり計画書のサービスもあります。
- 仕事が忙しいけどマイホームを建てたい方
- 夫婦で休みが合わない方
- 住宅会社をあまり知らない方
- 数社比較したい方
- 数年後にマイホームを計画したい方
- 誰に相談したらいいかわからない方
口コミや知人からの話を参考に、ハウスメーカーや工務店などから建てたい会社を決めるのがいいけど、忙しくて話が聞けない場合もありますよね。
忙しい場合でも、資料があるのと資料がないでは違うので、資料があると夜に家族と話ができ進めることができます。
家づくり計画書の特徴①:オンラインから依頼できる

最終的には建てたい会社を決めて打合せして決めていかないといけないけど、初期計画用の資料として依頼することができます。
- 間取りプラン
- 注文住宅費用
- 土地提案
オンラインで一括依頼できるので、住宅展示場に行かなくても大丈夫です。
家づくり計画書の特徴②:全国対応で600社以上から選べる

大手ハウスメーカーや地元の務店などから、複数社依頼することができます。
不動産を所有している会社もあるので、非公開の土地がみつかるかもしれません。
家づくり計画書の特徴③:入力もさほど難しくない
後程申し込み方でもご紹介していますが、入力も難しくありません。
選択しながらご要望を入力していくシステムです。
住宅の希望などを詳しく書いて、入力するのがオススメです。
\全国600社以上から選べる/
タウンライフの家づくり計画書のメリット4つ
家づくり計画書はタウンライフ株式会社の家づくりサービスになります。
依頼者とハウスメーカーや工務店をつなぐサービスで、建てたい会社が決まれば、依頼者がハウスメーカーや工務店との打合せが必要です。
家づくり計画書を利用するメリットはこちらです。
- 土地の提案が受けれる
- プランの検討ができる
- 費用の把握ができる
- 時間短縮で複数社比較できる
※中間で調整したり代行してくれるサービスではありません
家づくり計画書は家にいながら、数社に「無料依頼」できます。
住宅展示場に行き「後日打合せする」のも時間がかかりますよね。
数社に行くのも大変なので、初期計画であればオンラインから依頼できるサービスです。
これから家を建てたい場合など、会社探しに利用してみるのもオススメです。
①土地の提案が受けれる

土地を所有していれば、その土地に家を建てればいいけど、なかなか土地など持ってないですよね。
家づくり計画書は提案もしてくれるので嬉しいサービスです。
②プランの検討ができる

会社によってプランや家の考え方も違ってきます。
同一条件で検討できるので、気になるプランで会社選びに役立ちます。
毎回伝えるのも大変なので、一度に数社依頼できるのは便利ですよね。
③費用の把握ができる

家づくりとなると費用がいくらかかるのか、事前にしっかり把握することが大切です。
要望のプランで概算費用が把握できるので、マイホームに向けて前進できますよね。
将来子供に使う費用など考慮しながら、支払いが辛くない程度の計画にするのがよいです。
④時間が短縮でき数社比較できる
家づくり計画書の最大のメリットは、時間が短縮でき複数社比較できるところです。
ハウスメーカーや工務店など、土地、プラン、費用の検討を無料でしてくれるところも多いです。
モデルルームに行き、後日会社で打合せになると、1~2時間くらいかかってしまいます。
複数社におこなうと日数が必要なので、家づくり計画書は初期計画におすすめなのです。
親戚などの意見が出てくることも
家族の集まりでマイホームの話をすると、親戚からも意見が出てくることがあります。
事前に意見を聞くと、家づくりの失敗も少なくなるので聞いてみましょう。
家づくり計画書や注文住宅の進め方での注意点5つ
オンライン依頼はメリットも多いけど、デメリットも当然あります。
- すぐに資料ができない場合もある
- 最初から完璧なプランではない
- 詳しい要望を伝える必要がある
- 進めていくと進歩状況など聞かれる可能性もある
- お断りは依頼者自身でおこなう
オンライン依頼や各社に足を運んだ場合でも発生する注意点です。
オンライン依頼はあくまでも初期検討資料なので、注意点を把握して利用しましょう。
①すぐに資料はできない
土地探し、プラン作成、資金計画は、1日にできる作業量ではないので、資料が完成するまで日数が必要です。
各社で打合せをする場合でも、最初は要望を伝えないとスタートできませんよね。
資料を作成するのに、1~2週間くらいかかる場合もあります。
②最初から完璧なプランではない
本来は対面で打合せを行い、様々な要望を聞いて数回プラン作成していきます。
インターネットでは簡単項目の入力になってしまうので、最初のプランは理想と違う可能性があります。
ないよりはあった方がわかりやすいので、理想を考えられる資料にすることもできます。
③詳しい要望を伝える必要がある
依頼したけど「資料がこない」ケースもあります。
もっと詳しく聞かないと、資料が出せない会社も当然あるので注意しましょう。
申し込み内容も詳しく記載する必要があります。
気になる会社で資料がこない場合は、実際に足を運んで進めていかないといけません。
④進歩状況など聞かれることがある
気になる会社と話を進めていくと、聞かれることがあります。
お客さんからアクションがないと、何も言ってこない会社も当然あります。
どの会社も「家づくりのお手伝いがしたい」と思っています。
「詳細にプラン作成しますよ」と言われることもあるので、自分の考えはきちんと伝えるとお互いスッキリします。
⑤お断りは自分自身で行いましょう
会社の良さはそれぞれあるので、家を建てるとなると各社の強みは知る必要がありますよね。
最終的に1社に決めないといけないので、依頼した会社にお断りをしないといけません。
作業量が増えると労力も発生するので、頼みすぎない程度の距離感がお互いスッキリします。
※初期プランの時に、会社の強みや進め方など一緒に聞いてみるのもいいかもしれません。
タウンライフ家づくり計画書の申し込み方
公式サイトの家づくり計画書から、作成依頼をスタートできます。
- 家を建てたい都道府県を選択
- 市区町村を選択
- 要望を入力
- 依頼したい会社を入力
- 完了
数日後に提案資料がもらえます。
家づくり計画初期検討資料なので、依頼しても資料が全て揃わない可能性もあります。
\全国600社以上から選べる/
要望を入力してみる
要望を考えるのがちょっと時間はかかるけど、入力も難しくないレベルです。
質問されるので、希望を入力していくと次に進みます。
- 家を建てたい都道府県と市区町村
- 希望世帯、希望階数、住む人数
- 間取りの希望(LDKなど)
- 家の広さ
(1坪は3.30㎡(2畳)程度、1畳は約1.62㎡(0.5坪)程度です) - 土地の有無、希望面積
- 敷地法令調査の希望
- 建物の予算など
- その他間取り要望などを入力
- 土地の図面あれば添付
- 依頼したい会社を決める
- 敷地法令調査は事前に調べておくと、その土地で建てれる大きさなど知ることができます。
- 希望や要望などは具体的に記入すると相手に伝わりやすいです。
- 土地を所有、購入予定の土地情報があればお互いイメージしやすくなります。
さいごに:家づくりはしっかり計画
家づくり計画書のご紹介となりました。
家づくりはしっかり計画していくことが大事です。
- 仕事が忙しいけどマイホームを建てたい方
- 夫婦で休みが合わない方
- 住宅会社をあまり知らない方
- 数社比較したい方
- 数年後にマイホームを計画したい方
- 誰に相談したらいいかわからない方
ハウスメーカーや工務店めぐりもできるけど、インタネットから依頼できる時代になりました。
利用してみながら素敵な家づくり計画になればと思います。
\全国600社以上から選べる/

最後まで読んでいただきありがとうございました。
注文住宅を建てたいけどなかなか計画が進まないな。
費用はどのくらいかかるのかな?