このようなお悩みありませんか?
手書きで作成することもできるけど、忙しいときこそ手書き作成は大変ですよね。

僕も忙しくないときは、手書きで作成していました。
書類作成も増えたので、屋号入りのオリジナル封筒を作成してみようと考えるようになったんです。
この記事の内容






「封筒」って、ちょっとした存在かもしれませんが、個人事業主やフリーランスにとっては大きな意味を持つものです。
オリジナルの封筒は、手に取った瞬間からあなたのビジネスに対する印象を決める重要なツール。
何気なく使っている封筒だからこそ、ここにこだわると請求書や見積書を送るたびに、自分の存在をしっかりとアピールできます。
自由なデザイン封筒が作れたら、それだけでちょっとウキウキしますよね。
でも、作り方がわからない、という方も多いはず。
そこで、この記事では封筒作成の方法をわかりやすく解説していきます。
印刷サービスの利用から、自宅のプリンターで印刷する方法まで、自分のスタイルに合った方法を選んでみてくださいね。
さらに、封筒の書き方や、送るときのポイントなどもお伝えします。開業前の方も、すでに活動している方も、新たな発見があるかもしれません。
これから、封筒の準備をしようと思う方は参考にしてみてくださいね。
確認したいところから読める目次
個人事業主やフリーランスの封筒準備
事前に封筒を準備していると、必要になった時に困りません。
封筒を使うことが増えてきたのがきっかけで「屋号入り封筒」を準備しました。
- 封筒印刷サービスで準備
オリジナル封筒作成 - 住所ゴム印で封筒準備
住所印でかんたん作成 - 自分で作成して封筒準備
プリンターで数枚作成
最初は手書き作成していましたが使うことも増え、自分で作成してみたり住所印で作成してみたり。
こだわって作成しようと思い、封筒印刷サービスを利用するようになりました。

よく使う場合は、印刷サービスでオリジナル封筒作成がオススメです。
封筒印刷サービスだとテンプレートがたくさんあるので、オリジナル封筒を作成しやすいです。
個人事業主でも封筒を作成することで

書類を郵送するほかにも封筒を作成していることで、良かったと思うこともありました。
僕の感想になりますが、封筒作成してよかったと思うことがこちらです。
名刺と同じように最初は「覚えてもらえたら」と思い作成。
封筒を作成して声をかけてもらえた時は嬉しかったです。

封筒作成されたんですね。自分でデザインされたのですか?

はい、使うことが増えてきたので作成してみました!
会社員時代からお世話になっている方に声をかけてもらえました。
①:プロフェッショナルな印象を与えられる
個人事業主でも会社みたいに必要なものを揃えていると、プロフェッショナルな印象を与えることもできますよね。
封筒もその一つなので、必要な場合は作成してみましょう。
②:自由なデザインが可能
取引先に書類を送る時、こだわって作成している封筒だとブランドイメージになりますよね。

この会社の封筒おしゃれなデザインだな。
会社員時代は書類を確認することもあったので、まわりの人にも「おしゃれだよね」と言ったりもしていました。
このような経験もあったので、作成しようと思った理由の一つです。
③:請求書や見積書などに使用することができる
封筒は、請求書や見積書などを送るときに使用することができます。
自分で封筒を作成することで、請求書や見積書のイメージに合わせた封筒を作成することができます。
④:封筒の種類について知識を得ることができる
封筒にも種類がいろいろあるので、作成しようと思うと知識を得ることができます。
この記事でも、封筒の種類についても解説しているので参考にしてみてくださいね。
個人事業主請求書封筒の作り方
封筒作成にはいくつか方法はありますが、よく使う場合は最初に封筒印刷サービスでたくさん作成するのがオススメです。
最初にたくさん封筒を作成することで業務でも困らなくなります。
僕は自分で作成も経験したので、封筒印刷サービスを利用すると、手間も省けるのでオススメです。
①:封筒印刷サービスでオリジナル封筒の作成

開業準備中や事業開始してからも作成できるので、よく使う場合は便利です。
名刺と同じように覚えてもらえるアイテムになるので、封筒もこだわりたい方にオリジナル封筒はオススメです。
- 封筒の種類が豊富
- 用紙、仕様が選べる
- テンプレートから作成できる
- 自分でデザインし、データ入稿も可能
企業が使っているような封筒がいろいろ作成できます。
こだわって作成しようと思う場合は、封筒印刷サービスが便利です。
封筒作成サービス
封筒のテンプレートから、かんたんにオリジナル封筒の作成ができます。
封筒テンプレートから作成
公式サイト | 価格 | 部数 | その他 |
---|---|---|---|
印刷通販ならラクスル! ![]() | 長形3号・モノクロ 2,923円(税込)~ | 50部~ | デザインテンプレートあり データ入稿あり さまざな印刷に対応 |
Suprint スプリント ![]() | 長形3号・モノクロ 3,385円(税込)~ | 100部~ | デザインテンプレートあり データ入稿あり さまざな印刷に対応 |
テンプレートから自分でデザイン
公式サイト | 価格 | 部数 | その他 |
---|---|---|---|
プリスタ ![]() | 長形3号・モノクロ 650円(税込)~ | 10部~ | テンプレートから作成 データ入稿あり さまざな印刷に対応 |
ベストプリント ![]() | 長形3号・モノクロ 1,970円(税込)~ | 20部~ | テンプレートから作成 データ入稿あり さまざな印刷に対応 |
デザインが苦手な場合でも大丈夫

こだわった封筒がほしいな。
でもデザイン苦手だしな。

こんなときは、ココナラの封筒デザインサービスを利用してみるのもオススメです。
\ココナラで封筒でデザイン/


「ココナラ封筒デザインサービス 」を利用することで、企業に依頼するより安く作成できる場合もあります。
購入方法やサービスの選び方もご紹介していますので参考にしてみてくださいね。
\オンラインで完結/
②:住所ゴム印で封筒に屋号や連絡先を押印して作成
住所ゴム印を作ると簡単に屋号、連絡先を封筒に押すことができます。
手書き作成をやめ、住所ゴム印を「はんこプレミアム株式会社」で作りました。
ハンコにしたい内容を自由に決めることができ、親子判だと順番も変更できるので便利です。
- 一段目「住所」
- 二段目「屋号」
- 三段目「代表〇〇 〇〇」
- 四段目「電話番号」
- 五段目「メールアドレス」
\住所印で簡単連絡先/
封筒に入れる請求書・見積書には角印が便利
個人事業主なので角印までは必要ないかもしれませんが、封筒を作る場合は角印を押すと会社みたいにみせることができます。
おすすめ印鑑作成サービス
書類に角印や住所記入するときに使えるので、作成していると便利です。
③:封筒印刷を自分で!プリンターで屋号や連絡先を印刷
企業に勤めていた頃、請求書、見積書の封筒は「長形3号、洋型0号」を使っていたので、封筒の準備からおこないました。
親しみやすさをうりにしているので、いくつか封筒を購入しました。
(白、水色、黄色、ピンク)
カラー封筒も売っているので、気になった封筒があれば購入してみるのもオススメです。
僕も数枚作ってみたので、デザインがお好きな方にはオススメです。
Wordなどで簡単に作ることができます。
- 白紙の文書
- レイアウト選択
- 印刷の向き(縦・横選択)
- サイズ選択
(その他の用紙サイズで幅、高さを設定) - 余白を設定
- 挿入→テキストボックスで簡単作成
作り方を項目ごとに紹介していきます。
白紙の文書とレイアウト選択


白紙の文書を選択し → レイアウト → 印刷の向き(縦・横)を設定。
サイズの選択

封筒サイズがあれば選択できますが、ない場合は「その他の用紙サイズ」を選択。
長形3号で作成したので、幅に「120mm」高さに「235mm」を入力。
余白を設定
余白は印刷してみながら調整は必要ですが、上下5mm、左右10mmでうまく印刷できました。
色々設定してみて下さい。
テキストボックスで簡単作成

挿入 → テキストボックスを選択。

レイアウトしてみながら文字だけを書いていけば完成です。
画像も「挿入の画像」から貼り付けることもできます。
プリンターで印刷すると完成
ロゴなども貼り付けると自分が作ったような感じにならないし、依頼したような完成度になりますよね。
経費削減にもなるので、最初は自分で作ってみるのもオススメです。
僕は複合機を使っていますが、他のプリンターでもできるので試してみて下さい。
事業用封筒は郵送や資料を渡すときに便利
屋号の封筒を作成していると、このような場面でも便利です。
- 郵送する時はもちろん
- 相手に資料を渡すとき
- 打合せで資料を持って帰ってもらうとき
個人事業主でも屋号入りの封筒があれば覚えてもらえますよね。
何度か資料を取引先に届けることがあったので、オリジナル封筒に入れて渡すことができました。
連絡先を入れることによって、名刺を探す手間もなくて良いですよね。
封筒は「開業準備中・開業後」いつでも作成できる

開業するまでは封筒を使うことはないと思っていましたが、開業すると封筒があると便利だと感じました。
打合せ時に書類を渡すことも増え「書類1枚をそのまま渡すのもどうかな?」と思うこともありました。
事業用の封筒があることで不安もなくなり、作成した封筒も活躍してくれています。
「封筒作成した方がいいかな?」と迷っている場合は、オリジナル封筒を作成してみましょう。
封筒の書き方(請求書・見積書など)


どうやって書けばよかったかな?
慣れていれば迷わないけど、自分で作成するとなると最初はドキドキしますよね。
- 送り先の郵便番号
- 送り先の住所
- 会社・部署までの場合は「御中」
会社・部署・担当者までの場合は「様」 - 切手は忘れず貼りましょう
- どんな書類かわかるように「〇〇在中」を添えておきましょう
- 送付日を記載
- 送り主の郵便番号、住所、屋号など
- 「〆(しめ)」などの封じ目
手書き作成は大変だし時間もかかってしまうので、
オリジナル封筒で「屋号や連絡先を封筒に印刷」していると便利です。
封筒に入れる時「キレイに三つ折り」する内容もご紹介しています。
ラベル屋さんで送り先の住所を印刷
毎回書くのは大変なのでよく郵送する場合は、シールで送り先の住所を印刷し、貼るだけが簡単ですよね。
封筒の種類(定形郵便)

25g以内であれば84円、50g以内であれば94円で送ることができます。
- サイズ:長辺23.5cmx短辺12cmx厚み1cm以内(最大)
- 重量:50g以内
封筒の書類もたくさんあるので、よく使う用紙の大きさに合わせて封筒を選択してみましょう。
封筒の種類(定形外郵便)
定形外郵便は重さによって値段が違ってきます。
【規格内】
- サイズ:長辺34cmx短辺25cmx厚さ3cm以内
- 重量:1kg以内
【規格外】
- サイズ:三辺合計90cm以内(長辺が60cm以内)
- 重量:4kg以内
さいごに:個人事業主の封筒準備
個人事業主、フリーランスになった時の封筒準備についてのご紹介になりました。
封筒に屋号、連絡先を記入する方法はいくつかあります。
- 手書きで作成
- 住所ゴム印で作成
- プリンターで作成
- 印刷サービスを利用
最初は手書きで作成してもいいし、連絡先を記入した封筒を作ってもよいですよね。
封筒を使う時も多いと思いますので、開業準備の時や開業してすぐにでも用意しておきましょう。
個人事業主の「開業準備や必要なもの」もご紹介していますので参考にしてみて下さい。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
他にも個人事業主関係の内容もご紹介しています
個人事業主関係の内容もご紹介していますので参考にしてみてください。
個人事業主のメールアドレス作り方もご紹介しています。
個人事業主のレンタルサーバー選びもご紹介しています。
事業用封筒の作り方もご紹介しています。
個人事業主の印鑑準備もご紹介しています。
個人事業主になったけど、封筒どうしようかな。
書き方やどんな封筒を準備したらいいのかな?