この記事を書いている僕は、実印がなくてすごく困った経験がります。
困った理由としては、実印と印鑑証明が必要な書類を5日後に提出しないといけなかったからです。
- 実印をこれから作るぞ
- 数日以内に実印がほしいな
- 実印ってどこで作れるかな
実印があればとくに困らないケースでも、持ってないと焦ってしまうこともあります。
ネットから作成すると数日で手元に届いたので、実印持ってない問題も解決できました。
これから作成する場合などに参考になればと思います。
\実印作成なら/
はじめに:実印が必要になるケース
実印は市区町村の役所に印鑑登録したはんこですよね。
重要な契約をする時は「実印・印鑑証明」の提出が必要になってきます。
実印が必要になるケースはいろいろありますよね。
僕は銀行の融資書類で必要になりました。
遠い昔に実印を作ったような記憶がありまして、
実印どこかにあったはずだよな。
あったぞ!
えぇぇー!これって認印じゃないか。
融資書類を木曜日に記入し、5日後の月曜日に提出しないといけなかったので焦ってしまいました。
実印が必要になった時の作成方法
当時の自分に「今ほしい物は?」と聞いたら、間違いなく「実印」と答えていたでしょうね。
実印を作成したい場合「はんこ屋さんまたはネット」から作成することができます。
- 近くのはんこ屋さん
(届くまではお店による) - インターネットから
(即日出荷あり)
僕は家近くのはんこ屋さんに確認したところ「3日以上かかる」と言われてしまいました。
印材や手彫りのこだわりもなかったのではんこプレミアム
はやく印鑑がほしい場合は、インターネットが便利です。
中国地方に住んでいるので木曜日に注文しても土曜日に印鑑到着。
月曜日に役所で印鑑登録し、書類提出になんとか間に合いました。
ネットで実印作成のメリット・デメリット
インターネットから作成する場合、メリット、デメリットは当然ありますよね。
印鑑が必要になり調べて感じたメリット、デメリットがこちらです。
- 印材が豊富
- 値段も安い
- 手元に届くまでがはやい
サイトから選択しながら作成でき、手元に届くまでがはやいのが良かったです。
- どこで作れるか調べる必要がある
- デザインが確認できない場合がある
はんこプレミアムならメールでデザインの確認ができるので、不安なく作成することができます。
はんこプレミアムで実印の作り方
はんこプレミアムの公式サイトから「実印」を選び作成することができます。
- 印材を選ぶ
- 作成する印鑑サイズを選ぶ
- カートで必要情報を記入し注文
作り方も難しくないので、一つひとつご紹介していきますね。
①印材を選ぶ
印材の種類も豊富なので迷ってしまいますが、選ぶのも楽しいです。
僕は黒水牛を選んでみました。
- 木質系
- 角・水牛系
- 金属系
- 水晶石系
- 合成樹脂系
即日出荷できない印材もあるので注意が必要です
②印鑑のサイズを選ぶ
印鑑登録できるサイズは8mm~25mmの正方形です。
僕は16.5mmで印鑑を作成してみました。
ネットで作成する場合は、13.5mm、15.0mm、16.5mm、18.0mmのサイズが多かったです。
あまり印鑑が大きい場合は押しにくので、男性は大きいサイズ、女性は小さいサイズを選んでみるのがオススメです。
近くのはんこ屋さんだと実際のサイズを手に取って確認できるけど、ネット注文だと確認できないのが残念ですよね。
③必要情報を記入し注文
必要情報の入力も多くないので、簡単に注文することができます。
- 書体の選択
- 彫刻名
- 旧字指定(ない場合は空欄でOK)
- 手彫り仕上げの指定
- 印鑑上下を示すアタリの選択
- デザインの確認
手彫り、アタリの選択、デザイン確認すると即日出荷にならないです。
納期の目安も把握できる
納期の目安も参考にあるので、届くタイミングを確認することができます。
土日は営業日外なので、注文すると届くのが少し遅くなります。
さいごに:実印を持っていなくてもすぐに作成できる
インターネットで「実印」作成についてのご紹介になりました。
3~5日ぐらいであれば実印が必要な書類でも、インターネットで注文し、印鑑が手元に届き、印鑑登録まですることができます。
余裕がある方が安心感はあるけど、急ぎの場合にはインターネットから注文すると便利ですよね。
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他にも個人事業主に必要な印鑑などもご紹介していますので参考になればと思います。
▶個人事業主の印鑑5選!最低限の3本とビジネスを強化する2本を解説!
▶個人事業主に必要な印鑑とは?用途別おすすめと準備のポイント
最後まで読んでいただきありがとうございました。
どうしよう、実印持ってないぞ。