ブログをはじめるとキーワードのチェックはとても大事です。

僕はブログ初心者からRank Trackerを導入しました。
導入してからはブログが成長したので使ってよかったです。
それでは、僕がRank Trackerを導入してブログが成長したことや使い方についてのご紹介です。
書いた記事の
\キーワードチェック/
目次
SEO対策に検索順位チェックツールが必要な理由

ブログを始めると記事を書かないといけません。
記事を書いても検索からアクセスがないと「なぜ?」となりますよね。
キーワ―ドを決めて記事を書いていると思いますので、キーワードのチェックが必要になるというわけです。

この記事なら、このくらいの順位になれるかな。
検索順位チェックツールを使いブログ運営していると、だんだんとわかってくるようになります。
SEOから流入を増やしていきたい。
そう思う方は、Rank Trackerはとにかく心強い相棒になってくれるのです。
キーワードの順位は日々変わっている
人間は休みがあるけど、ブログは記事を書くと365日稼働してくれます。
いきなりアクセス数が下がると焦ってしまうことがありますよね。
順位をチェックすると原因もわかるので、キーワード順位チェックはとても大切なのです。
Rank Tracker無料版と有料版の違い
無料版は機能が限られるけど、試しにどんなものか使うことができます。
導入手順は別の記事でご紹介しています。
→【Rank Tracker】導入してアクセスUP!導入手順と料金プランのご紹介
無料版(お試しに)
有料版(本格的に)
有料版はライセンスキーを購入する必要があります。
無料版は競合チェックはできるけど、自分が狙っているキーワード順位を追っていけません。
ブログ運営するには有料版がおすすめです。
Rank Trackerの使い方!毎日キーワードのチェックをしよう
無料版はその日の順位は知れるけど、保存ができないので有料版がオススメです。
このままでも使っていけるけど新しいワークスペースで、計測したい情報をカスタマイズできます。
① 新しいワークスペースを作成
右上の「+」をクリックするとワークスペースが追加されます。

計測したい情報を追加すると、下記のように新しいワークスペースが追加されます。

②キーワードを毎日チェック
キーワードを追加して、どんどんチェックしていきましょう。

- 順位が上がったキーワード
- 順位が下がったキーワード
- 新規記事のキーワードで順位がつくタイミング
- 全く順位がつかないキーワード
僕はこんな内容をチェックしながら、順位が下がってきたらリライトして再び確認しています。
右上の「すべてチェックする」をクリックすると、計測がスタートします。
スケジュールの予約もできる
「環境設定」「scheduled Tasks &Alerts」で設定できます。
- 検索エンジンのランキングを確認
- キーワードデータを更新
- ドメインの強度の更新
- レーポート公開する
- データをエクスポートする

自動的にデータの取得ができるので便利です。
③ランキングキーワードを確認
自サイトのドメイン、URLを入力すると、ランクインしているキーワードの発見ができます。
狙っているキーワードの他に「別のキーワード」でランクインしていることもあります。
また競合サイトのキーワードの確認もできます。
キーワードも登録でき順位を追っていけるので、すごく便利な機能です。

10、20、50、100位で見つけられるので、集客できそうなキーワードの確認ができます。
- 順位が伸びないキーワードをリライト。
- ランクインしているキーワードで集客につなげています。
④ドメイン強度、被リンクもチェック
ブログをはじめたばかりだと「0.00」だけど、記事を書いていくとブログが成長していると感じることもできます。

ドメイン強度は「0~10」での評価です。
被リンクもチェックできます。

画面左上の「バックリンク」で被リンク数が確認できます。
Rank Trackerのオススメ機能
さきほどご紹介した内容の他にもオススメ機能がたくさんあります。
キーワード調査
- ランキングキーワード
- キーワードギャップ
- 検索コンソール
- キーワードプランナー
オートコンプリートツール
関連する検索
SERP Analysis
競合他社の研究
- ドメインの競合他社
- トピックの競合他社
- Top Pages
オススメ機能もたくさんあるので、記事を書く前にいろいろ調査ができます。
書いた記事の
\キーワードチェック/
キーワード調査の内容
これから記事を書こうと思う場合に調査できるので便利です。
項目 | 機能 |
---|---|
ランキングキーワード | 自分のサイト、競合サイト
|
キーワードギャップ | 自分のサイトと競合サイトのキーワードを比較
|
検索コンソール |
|
| 入力したキーワードの確認ができる
|
SERP Analysis
キーワードの難易度と競合サイトの強さがわかります。
検索ボリュームのあるキーワードでも、ドメインパワーがあるサイト、ないサイトが上位になっていることもあります。
しっかり調査し頑張ると上位になれるかもしれません。
項目 | 機能 |
---|---|
SERP Analysis |
|
競合他社の研究
競合についても研究できる機能があります。
項目 | 機能 |
---|---|
ドメインの競合他社 |
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トピックの競合他社 |
|
Top Pages |
|
Rank Tracker導入手順とダウンロード方法
Rank Trackerの公式サイトから、無料でダウンロードできます。
無料版は、お試しで機能を確認したい場合などに便利です。
Macの方が動作が安定するけど、Windowsでも一応使えます。
(スペックが低いと、Windowsだとかなり動作が遅くなるので注意が必要です。)
このような流れになります。
①ダウンロード手順

Rank Tracker公式サイトにアクセスすると①Rank Trackerをクリック。
日本語になっていない場合は、右上でJPNをクリックすると日本語になります。
②ダウンロード手順

②名前とメアドを入力し、③の「ダウンロードボタン」をクリック。
下記のような画面にかわります

ダウンロードが勝手にはじまるので、数分待ちましょう。
③ダウンロード手順
ダウンロードされたデータを開いて、言語選択になるので「日本」を選択。
後は手順にそっておこなうと、インストールが完了します。
インストールが完了したら、Rank Trackerを起動。
↑こんなアイコンを探して、ダブルクリックすると起動します。↑
Rank Trackerを導入して自サイトを設定
設定も難しくないので、Rank Trackerの設定内容についてご紹介します。
それでは解説していきますね。
①サイトを登録
起動するとサイト登録の入力が必要です。
下記のように、ご自身のサイトURLを入力して「次へ」をクリックします。

画像右下の「エキスパートオプションを有効にする」を選択すると、グーグルアナリティクスとグーグルサーチコンソールに提携できるようになります。
「エキスパートプションを有効にする」を選択すると、下記のような画面になります。

後で設定もできるので、飛ばしても大丈夫です。
②キーワードを入力
順位を計測したいキーワードを入力していきます。

入力を忘れたキーワードについては、後から追加できるので大丈夫です。
入力が終われば「次へ」をクリックします。
③検索エンジンの設定
最初はUSAになっているので、左上の「さらに検索エンジンを追加する」をクリック。

右に画面が出てくるので「Japan」を探します。

Google、Bing、Yahooがあるので、追加したい検索エンジンの「+」をクリックすると追加されます。

USAが必要ではない場合は「×」をクリックすると削除できます。

検索エンジンの選択ができたら「完了」をクリックすると、設定はこれで終わりです。
そうすると下記のような画面になります。

それぞれの検索エンジンで、入力したキーワードの順位を教えてくれます。
④無料版は保存ができない
無料版で保存をすると下記の画面になります。
いろいろ確認したい時は、有料版がオススメです。
さいごに:SEOキーワードをチェックしてアクセスを集めよう
Rank Trackerの使い方のご紹介になりました。
検索順位チェックツールを使っていなかったら、おそらく半年くらいで「ブログ辞めていた」と思います。
ブログで稼ごうと思うと、SEOからの流入を増やしていくことが大切です。
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\キーワードチェック/

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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