このようなお悩みに参考になる記事を書きました。

僕はブログをはじめた頃、書き方がわからなく日記になってしまいました。
キーワードを決め、記事を書き、読んでいもらえることが増えると、書くのが楽しくなりましたよ。
日記では検索から全くアクセスがなく、僕は検索からアクセス数を集めたかったです。
そこで!
勉強しながら、だんだんと書き方を工夫してみることにしました。
このページでは、僕の体験談を含めてブログ記事の書き方をご紹介しています。
確認したいところから読める目次
はじめに:読者はなにかしらの悩みを抱えて検索している
日記ではなく、お悩み解決するような記事を書かないといけません。
僕もそうなのですが、検索する時は調べたいことや悩みがありグーグルなどで検索しますよね。
- 例えば僕の悩みが、ブログをはじめたいとすると
- 「ブログ はじめ方」で検索しますよね
検索すると「ブログはじめ方」を紹介してくれる記事がずらりです。
企業ブログや個人ブログで、いろいろ教えてくれるのですごく便利ですよね。
自分が書けることを記事にし、検索した方のお悩み解決できる内容をお届けしましょう。
ブログ記事を書く前におこなうこと4つ
なにもない状態から書くとうまくいかないので、僕は記事を書く時は下記のよう流れで進めています。
- 書くことを考える
- 検索キーワードを考える
- 読者を想定してみる
- 記事の構成を考えてみる
記事を書く前に、いろいろイメ―ジすると書きやすくなります。
参考に僕が趣味でおこなっている「一口馬主の記事」を例にご紹介します。
①書くことを考える
僕はブログをはじめた頃、ちょうど一口馬主をはじめたのでブログで書くことにしました。
はじめる時に調べたことを数記事に分けて書くことにしました。
- 一口馬主のはじめ方について
- 一口馬主の費用について
- 一口馬主のメリット、デメリットについて
- 一口馬主クラブの特徴について
数記事考えると後は作業だけになるので、書きやすくなります。
②検索キーワードを考える
検索された時に、自分の書いた記事が表示されるようにキーワードを考えます。
Googleでキーワードを入力して検索すると、自分の記事が上位にあると多くの人に読まれる可能性がありますよね。
ブログをするからには、目指すは上位表示(SEO対策)なのです。
サジェストキーワードを調べてみる
Googleに「一口馬主」と入力すると、下記のようなサジェストキーワードが出てきます。
一緒に検索される可能性が高いキーワードを教えてくれます。

一口馬主のキーワードを狙っても、はじめ方や費用が知りたい方も当然いますよね。
大切なのは、どんな内容を書いて誰に伝えるかです。
サジェストキーワードはUbersuggestやラッコキーワードで調べることもできます。
検索ボリュームを調べる
月にどれくらい検索されているか把握も必要です。
全く検索されないキーワードで記事を書いても、見てくれる方はいないですよね。
ただし、検索ボリュームがあるキーワードはライバルが多いです。
「〇〇+〇〇」「〇〇+〇〇+〇〇」2語、3語を組み合わせたキーワードで記事を書くのがオススメです。
検索ボリュームはUbersuggestで調べることができます。
他サイトを確認してみる
キーワードが決まると検索して、どんな記事があるかチェックしてみましょう。
- 上位が個人サイトか企業サイトか
- どんな内容が書かれているか
- 文字数はどのくらいか
企業サイトが上位だと勝てないので、その他のキーワード選定をするのがよいです。
ライバルがどんな記事を書いているかも一緒にチェックしましょう。
③読者を想定してみる
書く記事のターゲットを決めていきましょう。
(表は横にスクロールできます)
狙うキーワード | 検索ボリューム | 検索する方 | 作成記事のイメージ |
---|---|---|---|
一口馬主 はじめ方 | 10~100 | はじめ方が知りたい | はじめ方について わかりやすく解説 |
一口馬主 費用 | 1000~1万 | どのくらいの費用が 必要か知りたい | 実際の費用を わかりやすく解説 |
一口馬主 メリット 一口馬主 デメリット | 100~1000 | メリット デメリット が知りたい | はじめてみてからの メリット、デメリットを わかりやすく解説 |
一口馬主 クラブ | 100~1000 | どのクラブが よいか知りたい | クラブの特徴を わかりやすく解説 |
イメージしていくと記事も書きやすくなりますよね。
読者が満足する記事を書き、上位表示を目指していきましょう。
④記事の構成を考えてみる
必要な情報を含んで構成を作成していきましょう。
書式も使いやすいもので大丈夫です。
成功体験を積み重ねて、どんどんアップデートしていくとよいです。
見出しを考えていくと、全体のイメージもしやすいです。
ブログ記事の書き方6つの対策
ある程度構成ができると、記事を作成していきます。
いきなり書くこともあるし、GoogleドキュメントやWordで下書きすることもあります。
- 記事タイトル、見出し2にキーワード
- オリジナリティを入れる
- ほどよく改行
- 装飾をしてみる
- パソコン、スマホで表示チェック
- 記事のチェック、記事公開
僕が検索上位を取れている記事の文字数は2000文字以上、見出しも使いながら読みやすく書いていくのがよいです。
①記事タイトル、見出し2にキーワード
タイトルに狙うキーワードを入れて「記事をみたい!」と思うようなタイトルがオススメです。

見出し2にもキーワードを入れていきます。

この記事の場合は「一口馬主をはじめたい方」に向けて記事を書きました。
②オリジナリティを入れる
オリジナリティを入れることで、ライバル記事と差をつけることもできます。
- 体験、経験したことを記事にしてみる
- 読者に役立つ内容を入れる
自分にしか書けないこともあると思うので、どんどん記事に入れてみましょう。
③ほどよく改行する
あまり詰めて書くと読みにくくなるので、ほどよく改行しながら読みやすくしていきましょう。
書き方1
馬主になるのは、所得金額や資産がある程度ないとなれません。一口馬主はクラブに入会すると、気になったお馬さんに出資できます。出資すると週末のレースに出走してドキドキしたり、お馬さんの成長を感じることができます。
書き方2
馬主になるのは、所得金額や資産がある程度ないとなれません。
一口馬主はクラブに入会すると、気になったお馬さんに出資できます。
出資すると週末のレースに出走してドキドキしたり、お馬さんの成長を感じることができます。
書き方2の方が読みやすいですよね。
④装飾を入れて読みやすく
伝えたい部分や大事なところは強調してみることでさらに読みやすくなります。
馬主になるのは、所得金額や資産がある程度ないとなれません。
一口馬主はクラブに入会すると、気になったお馬さんに出資できます。

吹き出し、リスト、ボックス、太字、下線などを使って工夫してみましょう。
⑤パソコン、スマホで表示チェック
記事ができると、パソコンやスマホで表示をチェック。
- パソコン、スマホ画面で装飾がきちんと出ているか
- おかしなところがないか
間違っている場合は修正して、記事公開に向けて最終段階です。
⑥記事をチェックして公開
記事を書いてすぐ公開するのではなく、時間が経過して再度確認してみましょう。
- 誤字脱字がないかどうか
- 伝わりやすいかどうか
- 問題ない場合は記事公開
あとで見返してみると気が付くこともあります。
記事を公開しても、あとからおかしな部分を修正できます。
アクセスが増えてくると、再度確認してみるのもオススメです。
記事公開後におこなうこと
記事を公開しても最初はアクセスが集まりません。
なぜかと言うと、Googleなどの検索エンジンは自分がブログをはじめたことなんて知らないのです。
まずは検索表示されるように対策をしないといけません。
- グーグルサーチコンソールに登録
- Bingウェブマスターツールに登録
- ブログ分析にGoogleアナリティクスに登録
登録するのも無料です。
グーグルサーチコンソール、Bingウェブマスターツールに登録し、記事のURLを送信して伝えましょう。

Googleさん、Bingさん。
記事書きましたので、検索表示してください。
そうすると1~3か月後くらいに、ぽつぽつ検索に表示されてきます。
ブログをはじめてすぐだと、なかなか検索表示してくれません。
気にせず記事を書いていきましょう!
さいごに:はじめてのブログ記事の書き方
ブログに慣れてくると、記事を書くのも楽しくなります。
アクセス数も増え、収益化も目指すことができます。
成功体験を増やしながら、自分スタイルにどんどん変えていきましょう。
- ブログのアクセス数の増やし方についてご紹介しています。
→【ブログアクセス数の増やし方】初心者から増えた6つの対策 - ブログで収益化に挑戦についてご紹介しています。
→ブログ初心者の頃に「やるべきだった9つのこと」収益化まではやかった方法をご紹介 - ブログ初心者からの収益化始め方についてご紹介しています。
→【ブログ収益化の始め方】初心者から目指す5ステップ

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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ブログをはじめました。検索からアクセス数がほしいけど、記事の書き方がわからないな。